M様夫妻は、結婚当初藤沢市内のマンションで暮らしていました。
ともに地元は「神奈川」だったこと、学生時代から「サーフィン」をやっていたため「海に近い」ところ、「通勤の便」が良いところを探し、子育ての環境も考え一戸建ての新築を計画し始めたとのこと。
そして海、駅ともに近い好立地な敷地を2年かけたところで出会えました。
不動産仲介会社担当者には、「サーファーズハウスのような住まい」を要望し、弊社のご紹介に至りました。
複数社検討されたとのことですが、湘南に根ざし建築をしている会社という点にご評価。
初めて打ち合わせを行った際には、スピーディに間取りを含めたイメージ図をプレゼンテーションされたことが印象深かったとのこと。
思い描いていた理想の住まいに合致、希望が叶うなという思いに至りご決断されたそうです。
前述の通りサーファーズハウスをイメージ、白いラップサイディングの外観に、大きな吹抜のあるリビングダイニングと、続き空間となるカバードポーチで友人たちと集い子供たちが走り回れる空間を要望していました。
高い設計力と想像以上の仕上がりに理想の空間を得られたとのこと。吹抜けに加え2階部分の廊下、シーリングファンが回る様子はご主人にとって最高のシーンとのこと。
一方で、奥様はキッチン越しに、伸び伸びと過ごしてリビングを駆け回る子どもたちを見ながら、カバードポーチを眺めるのがお気に入り。ラウンドの入り口にした階段下小部屋は子供たちの秘密基地です。
ダイニングのベンチはご主人のDIY作品。見事な調和と共にホームパーティでの大人数対応や、収納力が高評価。
広土間かつ天井を高くするなどで趣味へのこだわり、アメリカンスイッチを採用するなど設備仕様の細部までこだわり抜きました。
白のラップサイディングと共にランドクルーザーもが、カリフォルニアスタイルへファサードを彩り、いつまでも眺めたくなります。カバードポーチとエクステリアが街に開くその姿はM様ご家族の人柄を表し、コミュニティのコアとして佇んでいます。
